アナログ音源デジタル化サービス

アナログ音源デジタル化サービス アナログ音源デジタル化サービス

オープンリール、カセットテープ、Mini Disk (MD)に保存されている音声情報を、一般性の高いCDと同じクオリティのPCMデータと呼ばれるデジタルデータに変換しファイル化します。
拡張子.wavが付くもので、サンプリング周波数44.1kHz、量子化ビット16bitとなります。
これが基本ですが、ご希望によって、ハイレゾ系と呼ばれる、48k/24bit~192k/24bitのPCMデータおよび2.8M/5.6MHz DSDデータも作成いたします。

できあがったデータは以下の手段でお届けします。

  1. ファイル便で送付
  2. メディア(SDカード、CFカード、CD-R)でデータとして送付(別料金)
  3. CD-Rに音源として焼き付け送付(別料金)

アナログ音源デジタル化

デジタル変換への基準レベル

オーディオテープのデジタル化依頼で、一番厄介なものがテープに記録されているレベル(音量)である。半世紀も経過したテープの場合、持ち主さえどんなレコーダーで記録したかがわからない場合がほとんどで、特に家庭用のマシンなどで録音されている場合に...
アナログ音源デジタル化

状態が酷いテープのデジタル変換

オープンリール テープはいろいろデジタル変換依頼がありますが、その中でもほとんど再生不可能に近い事例です。触るだけで破断したり、テープパスが異常だったりという、保存状態が非常に悪い例です。このテープは箱に入っておらず、たぶん高温多湿を繰り...
アナログ音源デジタル化

オープンリール ってなに?

オープンリール テープという言葉、ここでは当たり前のように使用していますが、まったく知らない世代がいるようで、1990年代以降CDなどのデジタル化によって急激に減少〜絶滅に近い状態までになってしまったオープンリール テープのことを解説して...
アナログ音源デジタル化

保管状態が劣悪環境のテープ

透過してみえるテープはアセテートベース巻かれている間に隙間が出ている。 光が透けないのでポリエステルかと思えば、テープが貼り付いて光が透けない。 数本デジタル変換依頼で送られてきたテープだが、全て裸の状態で箱に収められ...
アナログ音源デジタル化

白いテープ

依頼の内容にかなりカビで白くなっていると思われます。との内容でテープが送られてきました。テープを確認してみると…白いです。このテープはカビではなく、教育用などでマーキングができるようにベース面が白いものでした。 当然ですが磁...
アナログ音源デジタル化

あけましておめでとうございます

本年もアナログデジタル化サービス邁進してまいります。よろしくお願いいたします。フィールドエイム 菅正博
アナログ音源デジタル化

デジタル変換の流れを動画で紹介しています

弊社webページを検索していただきありがとうございます。何をどうやってアナログテープからデジタル変換しているかわからない方も多いのではないかと思いますので、作業一連の流れを動画にしてみました。かなり困難なテープもあり、その画像(結構強烈で...
アナログ音源デジタル化

マシン追加したものの

時折デジタル化サービスのオープンリール テープメディアにテープ速度4.75cmsものがあり、それはSONY TC-357Aというどこの学校にもあった究極の民生マシンで再生していた。このマシンは2trk MONOでスピーカーもついているとい...
アナログ音源デジタル化

白カビという大敵

オープンリール テープのデジタル化の依頼を受けると、そのほとんどが40〜50年ほど経過したもので、その保管状態は全く不明である。高温多湿のような場所であったり、テープを頻繁に触ったりなど、カビの温床?を作るには最適なのだ。大切にビニール袋...
アナログ音源デジタル化

保管状態と製造メーカー

先日デジタル変換をオーダーされたテープが送られてきました。見た目(リールに巻かれた状況)の目視は綺麗ということでしたが、当時もののビニール袋から取り出したところ、驚くほどのワカメ状になっていました。 写真を見てわかる通りに、...
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