アナロルオープンリールからのデジタル化で、新たにマスターデッキを追加しました。
以前から使用しているOTARI MX-50ですが、さらに同機種を2台追加しました。
サブマシン1
OTARI MX-50
こちらは現用のMX-50と全く同じで、サブ機能でモニタースピーカーが装備されているものです。あまり使い込んだ形跡がなく、非常に綺麗なコンディションでした。メンテナンスもきちんとされていたので、メイン機の座を奪われそうです。テープキャリブレーションをしっかり行いスタンバイしています。こちらでは38/19cms 2trakの再生専用となります。
サブマシン2
OTARI MX-50 19/9.5cms仕様
これも全く同じMX-50ですが、3台になっても仕方がないので、こちらは19/9.5 2tr用にスタンバイさせています。MX−50はもともとその装備がされていますので、改造ではなく、きちんと作動し、性能も問題ありません。ただ2trですので、時間を見て4trも再生できるようにしたいと考えています。
できる限りアナログテープに収録されているものを余すことなくデジタル化できるように、マシンのメンテナンスは欠かさず行なっております。